アッピーオンライン2
ファンの要望に応え再始動
「アッピーオンライン2」は開発会社の事情により2006年にサービスを停止した2DクォータービューのMMORPG「アッピーオンライン」の後継タイトルである。復活を望む根強いファンの署名活動等に応えて、2009年SeedCの自社開発による本作リリースとなった。前作から200年後の同じ世界を舞台としており、リンゴ型のモンスター「アッピー」をはじめ前作でも馴染み深いモンスターが多数登場する。また、このゲームの根幹をなす、もっとも重要なシステムである「職業システム」も前作にひきつづき実装された。
3つの職業を組み合わせよう
本作でもっとも特徴的なシステムといえるのが「職業システム」だ。オンラインゲームでは普通、戦闘系の職業のみ、あるいは生産系の職業もスキルとして追加されるのが一般的であるが、このゲームは「戦士」「魔法使い」「探検家」という3つの戦闘系のクラスに追加して生産系の「1次職」、更に「2次職」と呼ばれる職業の計3つの職業を組み合わせて選択することができる。1次職は「植物採集」「鉱物採集」「狩猟」の3種類、2次職には「医者」「鍛冶屋」「錬金術師」、「細工師」がある。1次職と2次職の組み合わせは戦闘系のクラスとは無関係に選択できるので、「魔法使い」+「狩猟」+「医者」や「戦士」+「鉱物採集」+「細工師」など、色々なパターンが作り出せる。自分の好きなスタイルを探し出してみよう。
一人では生きられない!?
本作では冒険で戦闘をすると武器や防具の耐久度が減ってしまい、0になると装備品は壊れて使えなくなってしまう。また、モンスターに殴られると「風邪」や「はしか」といった病気にかかってしまい、ステータスが低下することがある。こういった「不具合」を改善するためには、通常街に戻りNPCにいくらかのゲーム内マネーを支払い修理なり治療なりを行うのだが、本作では「NPCはアテにならない」。該当するNPCが存在しないのである。それではどうするか。「鍛冶屋」であり「医者」といった「2次職」をもった他プレイヤーを頼るしかないのだ。しかも、自分の装備をで自分を修理したり、病気を治療したりすることはできない仕様になっているので、必ず誰かに依頼しなければならない。このため街中はいつも修理や治療、装備の強化を依頼するチャットが絶えない。知り合いがいなくても必要に迫られたら周囲チャットで修理や治療をお願いしてみよう。きっと誰かが応じてくれるはずだ。そしてきちんとお礼も忘れずに。この人と人とのつながりが、周囲チャットの形となり目に見えてくるのが本作の最大の魅力といえるだろう。

動作環境
■必要動作環境
CPU:クロック数 1.0GHz以上
OS:WindowsXP
メモリ:512MB
ハードディスク容量:2GB以上の空き容量
グラフィックカード:Geforce 4 MX
Direct X:DirectX 9.0c
■推奨動作環境
CPU:Pentium4 2.0GHz以上
OS:WindowsXP 以上
メモリ:1GB以上
ハードディスク容量:2GB以上の空き容量
グラフィックカード:GeForce FX5700V以上
Direct X:DirectX 9.0c
動画
