ファンタジーMMORPG革命 アスタリア
豪華な開発陣
「アスタリア(ASTARIA)」は韓国NPLUTO社が開発を手がけ、日本ではユーザーからも定評のあるアラリオが運営を行っている「ファンタジーMMORPG」だ。ゲーム内で使われている音楽はコーエーの「信長の野望」シリーズを手がけた山下康介氏が監督し、キャラクターデザインは「リネージュ2」のアートワークで有名なチョンジュンホ氏が担当するという、クリエイターの布陣にも気合が入る意欲作だ。辺境の彼方にあるとはいえ、美しくも壮大な「カドル大陸」の魅力を余すところなく堪能したい。
大人のための!?
本作のコンセプトは「もう一度熱狂したい大人達に送るファンタジーMMORPG革命」。古くからオンラインゲームを遊びつくし、不満点が蓄積されてきた大人たちが理想のMMORPGを作ろうという決心の元に開発を行ったとのことで、ゲームシステムやインターフェイスは極力シンプルに設計されている。また、長時間プレイしても疲れづらいように3Dのゲームでありながら2Dのようなクオータービューを採用しているため、直感的に理解しやすい2Dの長所と迫力のあるグラフィックが楽しめる3Dの「良いとこ取り」が実現した。さらに、なかなかプレイ時間を割けない大人のために、レベルアップにかかる時間は大幅に短縮されているだけでなく、面倒なパーティー募集を行う手間を省けるよう、ソロプレイだけでゲームを進めることができるシステムになっている。もちろん、気の合う仲間が見つかれば、パーティーを組んで冒険に出かけることもできるし、ギルドに加入して人数無制限の大規模戦争「攻城戦」に参加することも可能だ。昔はよく遊んだけれど、今は時間がなくて・・・や、新しい人間関係を作るのも煩わしい・・・といった大人達、もう一度、オンラインの世界に足を踏み入れてはいかがだろうか。
豊富な対人コンテンツ
クエストやパーティプレイに縛られることなく、自由気ままに楽しめる「オープンワールド」をコンセプトにしている本作ではあるが、のんびりと散策を楽しむために注意点がひとつある。それは「対人コンテンツ」だ。「アスタリア」は対人戦を重視したコンテンツ構成となっているため、レベルアップに要する時間を削減し攻城戦に参加しやすく設計しているだけでなく、マップ上のところどころにPvPエリアが配置され、対人戦を行うことが可能になっているのだ。このPvPエリアで対人戦を行うメリットは2つ。倒した相手の経験値を一部入手できることと、装備品の能力を大きく変化させる「結晶体」を入手できる可能性があること。もちろん敗北時のデメリットも同じだ。さらに、「性向値」というパラメーターがあり、これがマイナスに大きく振れれば「正当防衛」の対象になってしまったり、村の警備兵に攻撃されてしまうようになる。「悪人」キャラクターとして生きていくのも、楽しみ方のひとつかもしれないが、この「性向値」を変化させずにPvPを楽しむなら、「自由闘技場」の利用をお勧めする。本作のゲームバランスでは、低レベルのキャラクターでもプレイヤースキル次第で高レベルのキャラクターに勝つことができる。勇気を持って立ち向かうか、平和な道を満喫するかはプレイヤー次第だ。
動作環境
■必要動作環境
CPU:Intel Pentium4 1.8G
OS:Windows XP / Vista
メモリ:512MB
ハードディスク容量:2GB以上の空き容量
グラフィックカード:Nvidia GeForce FX 5600 / ATI Radeon 9200
Direct X:DirectX 9.0c以上
■推奨動作環境
CPU:Intel Pentium4 2G
OS:Windows XP / Vista
メモリ:1GB
ハードディスク容量:2GB以上の空き容量
グラフィックカード:Nvidia GeForce 7600 / ATI Radeon X1600
Direct X:DirectX 9.0c以上
動画
